アダルトチルドレンは老けない
いきなりですが、私はアダルトチルドレンサバイバーだと思います。サバイバーと自分で言えるのは、アダルトチルドレンだと客観的に自分を見ることが出来たからです。
アダルトチルドレンの定義は、すごく奥深く難しい内容だと思いますし、私自身まだまだ理解出来ていないので、今日は、あくまで私の考えを書こうと思います。
10年ぐらい前に、その関連の本を図書館で借りて読みあさりました。それらの本のどこかに書いてあったのですが、当時かなりインパクトがあり、今でも記憶に残っているのが、
「アダルトチルドレンは見た目も老けない。」どちらかというと若々しく、きれい、かわいいといったニュアンスで書かれていました。
私はきれいでも、美人でもありませんが、服装はかなり若作りです。そして、徹底していることがひとつあります。とにかく年がら年中日焼け止めを顔と首にたっぷり塗り、塗り直しも怠りません。
日焼けは、紫外線によるものですが、どうも二種類の紫外線があり、一つはシミや色黒を引き起こすもので、もう一つは、しわを引き起こすそうです。どちらも怖いですね、、、、だから私は真冬でも、雨降りでも日焼け止めをたっぷり塗ります。そして、しょっちゅう塗りなおします。
アダルトチルドレンは妥協せず
話が脱線しましたが、あくまでも私の考えですが、アダルトチルドレンは、決して妥協しないと思います。
普通は子ども時代に、親にたっぷり愛情をもらい、親に甘え、親に褒められ、尊い自尊心を築き、人を信頼し、学び、のびのびと探求心を広げ、冒険とロマンの最高の子供時代を送るはずだったのに、、、それが出来なかったわけですから、とにかく恨みが深い。
青春時代も、のうてんきに恋愛や、おしゃれ、趣味、勉強に夢中だったはずのところが、暗く、悲痛な、長く抜けないトンネル時代を送っていたわけですから、どうにかして明るく華やかな青春時代を取り戻そうと、自分ではそのような意識はないかもしれませんが、とにかく、執念深く、簡単に妥協できないんです。幸せへの憧れは人一倍強いです。何を幸せと感じるかは人それぞれですが、極端な場合は、シンデレラストーリー、白馬の王子様、一攫千金、アメリカンドリームなどなど。。。をひそかに狙っています。ずっと執念深く。そしてどこかで信じているのです。いつかやってやると。
アダルトチルドレンは努力の人
このような意味で、アダルトチルドレンの人は、世界をけん引する大物になる要素があるのではないかと、自称アダルトチルドレンサバイバーの私は考えています。
そのためにも、見た目を含め少しでも若い時の、あるいは子どもの時の状態を維持したい、そして子どもの時や、若い時にに出来なかった事を取り戻したいという執念を持って、日々エイジング対策に努力しているわけです。
もし、夢がかない、幸せを手に入れ、満足を得ることが出来たら、玉手箱を開いた浦島太郎のように、一気に老けてしまうのでしょうかね? 私はまだまだ老けられません。てなわけで、重力の法則と日々戦っております。
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