昔の読み切り少女漫画を探しています りぼんだと思います 

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記憶をたどる

昔の少女漫画を探しています

私のブログのニックネームの ”aguri” こと 霧島あぐりですが。 子供のころに読んだ、少女漫画にちなんでニックネームとしました。

おそらく月間少女まんが雑誌「りぼん」の 読み切り漫画だったと思うのですが、約50年前の頃の漫画なのでネットで検索しても全然出てきません。

”霧島あぐり” と記憶していますが、もしかしたら微妙に違う名前かもしれません。

ストリーにとても感動し、時々思い出してはネットで検索しては、何か情報がないかと探しているのですが、全く情報なしです。

どなたか私と同じように少しでも記憶に残っている方、この話が好きだった方、実際の漫画をお持ちの方おられましたら、是非コメント頂きたいです!

ストーリーは、ロマンチック

漫画のストーリーは、主人公の女の子 ”あぐり” が3歳とか4歳ぐらいの小さい時に、突然起こった悲劇で始まります。あぐりが、お母さんに幼い手を引かれて道を歩いているときに、高級外車が道路に突っ込んできて、お母さんがあぐりをかばって車に引かれて亡くなります。

あぐりは、交通遺児になりますが、大きくなる間、身元を明かさない ”あしながおじさん” の存在があり、このあしながおじさんから経済的にずっと支援を受けて、素直な美しい女性へと成長します。

美しい女性となったあぐりの前に、トニーという金髪のハンサムな外人男性が突然現れます。そして、二人に恋愛感情が芽生えます。 実は彼こそが、その”あしながおじさん”なのですが、素性をあかしていないトニーは、あぐりへの懺悔の気持ちがあまりに強く、あぐりと恋愛する資格がないと、自分の中に芽生えた恋愛感情を強く否定しようとします。

で、いろいろ話が展開したのだと思いますが、ついに、あぐりに、全ての事実が明らかになります。お母さんを轢いたその時の車に乗っていた男の子が、トニーだったのです。二人は別れる事に決め、一旦別れますが、気持ちが既に強く結びついていた二人は、やはりお互いが必要であることに気づき、その後はお決まりのハッピーエンドでした。

他にも素敵な思い出の漫画が

誰にでも、思い出の漫画があると思いますが、本と同じく、その後の人生に深く影響を与える漫画に出会えた事はとてもラッキーなことです。

いくつか思い出の漫画をあげてみます。

リボンの騎士  作者:手塚治

よーいドン (やはりリボンで、同じような時期だと思いますが、こちらもネットで全くヒットなしです)

小さな恋のものがたり (チッチとサリー) 作者:みつはし ちかこ

はいからさんが通る 作者:大和和紀

 

まだまだありますが、次回にします!

 

 

 

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