私は、お母さんが大好きでした。いつもお母さんにひっついていき、お母さんがトイレに行くときもついていき、トイレの前で待ちました。お母さんとお話ししたい時は、お母さんの手にタッチしてお母さんに振り向いてもらいました。私はお母さんに目でたくさんお話をしたので、お母さんはいつも私とおしゃべりをしていました。
食後の歯磨きの時は、お母さんが歯ブラシを用意すると、私は自分からベッドの上にぴょんと登りおりこうさんに歯磨きのスタンバイをしました。お母さんは、いつも 「あいこかしこ~」といいながら、私にたっぷり頬ずりして褒めてくれました。
お薦め記事: パラパラ漫画 ”14分の2の私の大切な思い出”
コメント